Safety Efforts
安全への取り組み
業務において安全を最優先し、
実直に業務を遂行します。
Three pillars of safety
安全3柱
01
安全パトロールによる 指摘事項の展開
弊社グループでは、各管理者が「危険の芽」を摘むために、毎日各職場をパトロールしています。業務中の何気ない行動が怪我につながる可能性も少なくありません。
パトロール中の指摘をグループ内で共有することにより、各職場で事前に「危険の芽」を認識できるように努めています。
02
テーマ別教育の実施
弊社グループ内では「吊った物は、落ちる」、「積んだ物は、倒れる」、「走ってくる物は、当たる」、「動く物・回る物は、巻き込む」という当たり前のことを再認識するために、安全作業10原則を定めています。 安全の基本動作、基本姿勢を少しでも多くの従業員に意識してもらえるように、10原則内から月1~2のテーマを定め、終業後の安全会議も利用し、繰り返し教育に努めています。また各荷主様から出される事故実例等を活用し、できる限り臨場感のある教育になるように努めています。
03
作業責任者による 安全品質に関する 週間報告の提出
各管理者がパトロールを実施するだけでは、安全に関する取り組みはまだまだ足りません。その穴を少しでも埋めるべく、各作業責任者から業務進捗等も含めた安全品質に関する週間報告を提出するように働きかけています。
週間報告の中には、パトロールだけでは見つけきれない「危険の芽」が記載されていることも少なくありません。気になることが記載されていれば、管理者が実際に現場に赴き(実体管理)、自分たちの目で何が起きているかを確認し、「危険の芽」を事前に摘むことができるように努めています。
meeting・patrol・education
会議・パトロール・教育等
第一種衛生管理者の配置
- 管理職
- 5名配置
- 監督職
- 3名配置
安全会議
- 職場安全会議
- 毎月
- 取引先合同安全会議
- 毎月
- 安全衛生委員会
- 毎月
- 職種別会議
- 臨時
管理
- 主任者会議
- 毎月
- 業務会議
- 毎月
安全パトロール
- 集中パトロール
- 年3期
- 通常パトロール
- 毎日
- 取引先合同パトロール
- 毎月
安全活動の発表
- 取引先安全大会等において
安全教育
- 新入者教育
- 1ヶ月教育
- 特別教育(毎月テーマ別)
対策会議
- 事故・トラブル対策会議
- 発生時
- 品質クレーム対策会議
- 発生時
研修会
- 作業長研修会
- 年1回
- 副主任研修会
- 年1回
- 係長・主任研修会
- 年1回
※現在、コロナ対策のため、実施を見送っています。